遅れて始まった日テレの2作品を見ました。
まず土曜9時「明日があるさ」。
吉本の人気タレントが勢揃い。その上主演は、最近様々なドラマで主演を勤め
そのキャラクターも愛されるダウンタウンの浜ちゃんだ、と言うことで、
前評判は上々。実際の視聴率もかなりすごかったようですが・・・。
私はイヤな予感していました。最初からねー。。。
で、やっぱりー・・・1時間が長ーい・・・。もう、来週から見たくないー。
吉本大好きーな方だけにお薦め。でも、ロンブーは出ていませんよー。
そして、昨日始まった「新・星の金貨」。
野島の事務所作品です。「脚本」ではなくて「原案」野島伸二。
野島作品と言うのは、現実離れしたところが多いのですが、
「家なき子」にしろ、「フードファイト」にしろ、野島原案と言うドラマは
野島脚本のドラマよりも、ますます現実離れ感が強くなっているのでした。
星野真里(あれ、こんな字だったっけ・・・?)は、とても良くやっていると思います。
続ものですから、前作のプレッシャーはあると思いますが、若返った感じがして
前作よりも良いキャストになっているのではないでしょうか。
とても、初々しくて、かわいかったです。
障害を持ちながらも、気丈に生きていくヒロインを上手く演じていました。
そして、藤原竜也くん。。。
面食い女の戯言と思ってくださっても結構ですが、
たとえば、テレビにしろ、映画にしろ、画面にバーンと出てきた時に
思わず「はっ」として見入ってしまう人。
それは、ただ顔が良いとか言うだけの事ではないと思うのです。
オーラというのは、こういう物なのかも知れませんね。
私にとって、藤原くんと言うのは、そういう人の中の一人なのです。
彼の顔だけではなく、彼の持っている例えようもなく優しい空気が好きです。
野島原案ドラマの本領発揮か。
哀愁の誘う曲と共に浮かび上がる、美しい沖縄の海。
それだけで、話を見なくてもちょっと胸が熱くなったりしちゃうのに
これでもか、これでもかのクサ過ぎるセリフ。主人公はやたらと海に飛び込むし
障害がある上に親に捨てられて、預けられた家で虐待されているし、偶然助けられるし、
東京に出て来ちゃうし、何かすごいゴージャスなパーティやってる女子大生はいるし、
男3人で主人公を守っちゃったりするし・・・。
1回目から、もー、これでもかーっ!、て言うほどすごい!
それでも私は、満点の星空を見上げながら、グリム童話「星の金貨」を
手振りを交えて話す藤原くんにため息が出たのでした。
まさに現代版メルヘン童話です。
多少嘘臭くても、壮絶なメルヘンが見てみたい方にはお薦め。
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今クールのドラマがはじまって、一週間過ぎました。
全体的になんじゃー。。。(-_-;)と言う物が多いかなー。。。
とりあえず、見ている物だけ評を・・・。
「ラブレボリューション」今クールのフジ月九ドラマです。
私の大好きな
江角マキコさん主演。
はっきり言って月九の華やかさはないと思う。
キャストもストーリーも、だいぶ大人な感じなので、若い人達の評は集められないのでは・・・。
と言うのが一回目を見終わった感想でした。
それに一回目では、たいして感慨もなかったんだけれども。。。
でも、今週の月曜日に二回目を見て考えが変わりました。
このドラマは、今現在「片思い」をしている大人の女なら、必ず感銘を受ける!
どうしても上手くいかず、いつもジレンマを抱えている主人公。
なにより感動したのが、
江角を切なく見つめる劇団員役、
押尾学くん。
彼がこんなに良いとは
「やまとなでしこ」の時には気づきませんでした。
主人公の横顔を見つめる彼の目に、私は本当に「片思いのせつなさ」を感じたのだ!!
そんなこんなで、今週の月曜日は、ちょっとジーンと来て思わず涙したのでした。
「Pure Soul」永作、緒方直人、室井滋。。。と、正当演技派俳優を揃えて「病気」と言う
連ドラの王道を行く、この作品。
今の所、思った通りに無難に進んでおります。だれも、演技に危なっかしい人はいなく、
ストーリーも、これから病気が進んでいくということで、まー、毎週見るのに充分期待の一作です。
イマイチピンと来ないのはなぜなのか。。。
でも、きっとこれから、いっぱい泣かされちゃうんだろーなー、と思う。
しかも、この「病気」アルツハイマー、しかも弱年性。
物忘れの激しすぎる私としては、ちょっと笑ってみてられないー。
検査しようかなーと本気で思いました。
後は、印象に残ったのはやはり「ラブストーリー」でしょうか。
大好きなトヨエツに、大好きな慎吾ちゃん。
この二人、ホント演技力がすごい・・・と様々なドラマを見る度に思います。
1回目は、人物紹介的な要素も多くて駆け足でしたが、なかなか笑える脚本で
今後も楽しめそう。優香もかわいいし・・・。
あまり好きじゃない中山美穂も、けっこうトヨエツに合っていたので仕方ないかなー。。。と。。。
ただ、このストーリー。北川脚本なのよね。。。
で、もう出だしから「うーん、もう北川しちゃってる・・・」と思ってしまった。
頼むから、アクシデントがあってー、必ずのように昔の相手がライバルとして出てきてー、
って言うパターンは、やめてくださいよー。
あなたのドラマは確かに面白いけれど、そう毎回毎回ライバルに出てこられちゃ
見ている方も「またかい?」と思いますよ。ホント・・・。
あとは、もう悪いけれど駆け足で。
「私を旅館に連れてって」ありさちゃんには、ナースの方がやはり合っているのでは。
べつにムリして別のシリーズを作らなくてもー・・・。
「天使のお仕事」などでサンザン失敗しているはずなのに、ちっとも懲りないのよね。このスタッフ。
「R-17」私の大好きな演技派女優、中谷美紀も、こういう脚本にかかっちゃっちゃー
ただのアイドル上がり女優になってしまわざるを得ません。大変残念。
でも、1回目はひたすらガッカリだったのだけど、2回目はちょっと良かった。
だから、もしかしたら、これから見れるようになるのかなー。黒沢優の不気味さが、良い味出してるかも。
「ムコ殿」長瀬君。あなたは演技が上手い。私は「白線流し」のころから俳優としてのあなたの大ファンです。
なのに、なのにお願い・・・。手でスキヤキをつかむのはやめてー・・・。
あれだけのキャストを揃えておきながら、みんなに何をさせたいのだ・・・このスタッフは・・・。
「ルーキー!」あのね。キンキのコウちゃんが出てれば、どんな脚本でもみんなが見るかって言うと
それは甘いと思うのよ。って言うか、私の好きなコウちゃんをこんなドラマに使わないでください。
「昔の男」内舘脚本なので、傑作だった「週末婚」を期待したのですが、昼メロですな、こりゃ。
ノリカの演技の下手さも、どうにかしてください。
「嫁はミツボシ」これは、面白いです。ホントに。
今後に期待しています。主役の木村佳乃も頑張っているけれども、
何より浅田美代子が最高!!あれは、演技じゃなくて地だと思う。きっと。
ああ言う無神経な人って現実に社会にゴロゴロしてるし。「いるいるー。」って思いながら見てます。
今回ねー、私はちょっとあきれています。
キャストに頼りすぎなんじゃないのかなー、どのドラマも。
人気の俳優、アイドルを出しておけば視聴率が稼げるだろう、と言うのでは
あまりにも、視聴者をバカにしているのではないでしょうか?
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★★★「サトラレ」と「ブレアウィッチ2」★★★
連日で2本見に行きました。全然違う内容の2本ですね。。。(^^;)
でも、2本とも久々の「当たり!」でした。
「サトラレ」は監督が、あの「スペーストラベラーズ」の監督なので、ちょっとした不安もあったんだけど。。。
「スペーストラベラーズ」は始めの方は脚本の面白さで充分笑えたのに
途中から急に浪花節になってきて、最後には主要人物が死んでしまう。。。と言う、
「なぜ、そこで殺してしまうのかなー」と開いた口がふさがらない出来映えであった。
せっかく楽しく始めたのに、それを台無しにするラストの展開。。。
登場人物を死なせれば、見る人が泣いてくれると考えるのは安直である。何でも殺せばいいってもんじゃないでしょう?
で、「サトラレ」もまた「死」が関わる場面があるのだけれども、今回は「スペトラ」とは違って
まぁ、成功したと言えるだろう。
どうもこの監督は、始め笑わせて最後に泣かせるのが好きらしい。
(「笑わせる」に関してはホントにゲラゲラ笑うほど上手いのである。)
しかも、そのギャップは「スペトラ」の場合は同じ映画かい。。。と思うほど違うのである。
「サトラレ」では、そのギャップが上手く繋がった。
「笑わせる」では充分に笑ったし「泣かせる」では充分に泣かせていただきました。
主役の「サトラレ」役、安藤政信は素晴らしかった。
もともと野島ドラマ「聖者の行進」の時から目を付けていた役者さん。その演技力にはのめり込む物がある。(もちろん、顔も好きさ*^_^*)
「サトラレ」の心の中は、全部セリフになって出てくるのだが
セリフになっていなくても心の内が読めてしまいそうなほどの豊かな表情の数々・・・。
この映画は彼がいてこその映画であり、この映画を見て彼のますますの成長ぶりをうれしく思った。
でも、まぁ何はともあれドラマのような日本映画です。見損なった方はぜひビデオでどうぞ。
「ブレアウィッチ2」は1の方が好評と言う話もあるが、2作目としては良い出来だったと思う。
もともと1の時からデジカメによるドキュメンタリータッチのリアルな映像が話題を呼んだのだが
今回も、その効果は失われていない。
ホントに恐かった。。。だって、実際にあり得そうだから。
お話自体も「これは実際にあった事です」と言う設定で出来ているし
自分が見ているのはドキュメントなのか、ノンフィクションなのか。
あのグループは、ただの気違い集団なのか、それとも本当にブレアウィッチの仕業なのか。
ナゾを残して幕を閉じるので、終わった後も考えねばならず
そうするとワンシーンずつ頭の中に蘇ってきて、またコワクなる、と言う。。。
見に行ってみようかな。。。と思った方に一言。
過去と現在のシーンが代わる代わる出てくるので、始めのウチはわけがわからない場面が多くて
たいくつで、寝そうにもなるけれど、ラストでそれらが一本の線で繋がります。
その時「あっ、このシーンはこういう事だったのかー・・・」と気づく面白さがあるので
寝ないで我慢して見て下さい。
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